2014/03/19

図書館

2014.2.11
今日は朝から保育園に行かない日だと言うと、大喜びしていた。どのに行く?と話し始めたところに、叔母さんから電話がきた。ママの誕生日パーティーをレストランでしてくれるらしい。レストランで食事をすることも少ないのでムックは大丈夫かな?と思ったけれど、下見もしてくれていて大丈夫らしい。図書館に本を返しに行ってからレストランに行くことにした。図書館の本読みコーナーは人がたくさんいてゆっくり読むことは出来なかったが、ムックは次々と借りたい本を選んで持ってきた。早めに借りてレストランで読もう、と言って図書館を出てレストランに行った。祖父母と叔母さんが来る予定。やこうれっしゃ、という本を持ってレストランに入った。夜行列車の本は、全く字がなくて、全部のページが絵だけだった。絵を見ながら、この人は何してる?家族かな?どこに行くのかな?それとも帰ってきたのかな?と話しているうちに集まった。いつもと違う場所で会ったので、大はしゃぎしながら、今話していた本の話を祖父母に伝えた。
しばらくしてお料理が運ばれてくると、料理にはいつもの通りあまり興味を持たず、白米だけ食べていた。皿におかずを盛ろうとしても、嫌、これ、あっちにやって、と大声で言うので、叱ったものの、他のお客様もいる中でなかなか叱り飛ばせない。結局折れて、白米だけ食べることになった。中華料理だったので野菜も沢山あり、美味しかったが、料理にはあまり興味を持たず、お肉も食べずにママ達の話を聞いたり、自分の話をしたりした。お祝いをしてくれるというので、図書館の近くのケーキ屋で、全員分のケーキを買った。叔母さんの、おばあちゃんの、と言いながら、ムックが自分で選んだ。そのケーキが気になったのか、ケーキの話をたくさんした。食事が終わってレストランを出て、祖父母の家にケーキを持って行った。少し雪が降っていたので、寒いと言いながら自転車に乗った。ママの誕生日なのに、自分の誕生日のように振る舞っていて面白かった。

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