2014/04/16

なっちゃんが小さかったころ

2014.3.13
昨日の夜はなっちゃんが小さかったころ、という本を読んだ。なっちゃんはお兄ちゃんが三人いる。なっちゃんは末っ子の女の子。とても小さく生まれてお兄ちゃんたちがびっくりしながらも、かわいいな、と言いながら一緒に遊んだり寝るベッドを作ったりする。
なっちゃんが小さかったけれど、だんだんご飯をたくさん食べて大きくなり、幼稚園の友だちと遊ぶところで終わる。
たくさん食べる時の顔が、食べ物を口にほおばってムーとなっている絵が描かれている。ムックの朝ごはんの時、なっちゃんはどうしてたっけ?というと、パクリと食べて真似してムーとなった。他にも、絵本の中のシーンの話をしながら朝ごはんを食べていた。とても印象に残って好きな本みたい。図書館で借りてきた本だけれど、家に買おうかなと思った。一回しか読んでいないのに、絵をじっと見ながらお話をしたりしたため、ずいぶんたくさんのシーンを覚えていた。また、小さい子を可愛がるお兄ちゃんたちにも興味がある様子だった。だんだん保育園でもお兄ちゃんになってくるので、したのクラスの赤ちゃんのことも意識している様子。進級前にちょうどいい機会にこの本に出会えて良かった。

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