2014/01/21

2014.1.17
今日は耳の教室に朝から行ったら、まだ小グループのメンバーが遅れていて誰も来ていなかった。時間になったので先生を呼びに職員室に行かせると、ちゃんと呼んできた。今までは、友達といったりしたので自分で先生を呼びに行ったのは初めてだったが、うまくできた様子でよかった。なんでまだみんな来ないのかな?と言いながら、仲間集めの宿題を披露しようとしたところに、みんなが遅れてやってきた。みんなで、雪遊びの話を聞いた。雪遊びの時に鬼が出るかもしれないと聞くと、じっと黙って神妙になり、少し涙も溜めたようだった。怖がって他の子が、どんな風にやっつけようかと先生と話していたが、ムックはあまり話もしなかった。それ以外の話は楽しそうに会話に加わっていた。雪遊びの時にやる予定のみかん取り競争の練習をした。練習だけど、みかんがうまく見つからずに、ビリになると、悔しがって、嫌になってゴール前に泣いて、ママのところに来た。先生がみかんを一緒に探してくれて一緒にゴールまで走った。ゴールしてからまたママのところに泣に来た。本番に頑張ろうよ、今日は練習だから、と説得した。
お昼ご飯の途中にもう一度鬼の話になり、鬼が隣の部屋にいるのかもしれない、と先生が言うと、また怖くて泣き出してしまった。鬼はとにかく怖くて嫌いらしい。

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